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受講した生徒さんの感想集① ~私立愛知高校3年生~ 

学校における金銭教育活動の実績

受講した生徒さんの感想集 ① 私立愛知高校3年生

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       ~ 運営者の解説 ~

キャッシュフローゲームで引くカードの内容の中では、
経済や投資や会計の専門用語で書かれている文章があります。

高校生はもとより、社会人でも意味が分からない場合が多いのが現状です。

そこで、専門用語が分かっていて、
かつ丁寧に教えることが出来るインストラクターがいれば、
学習効果を大幅に上げることが出来ます。

よって当ゲーム会では、インストラクターの質にこだわっています。



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       ~ 運営者の解説 ~

お金の使い方はよく考えなければいけないと考えさせられたとの感想です。

おっしゃる通り、このボードゲームでは、お金の使い方についての決断は、
まずは自分の力で考えて判断をしないといけないように、
運営者側で意図的に設定しています。

これは、安易に教えてもその人の学びにはならないからです。
(残念ながら、すぐに忘れてしまいます。。。)

自分の力で考えて判断して、その結果の擬似体験をすれば、自分で気づくようになります。
その体験を通じて気づいたことは忘れないのです。

これがこのゲームにおける学習効果が高い理由となっています。



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       ~ 運営者の解説 ~

自分でもっとお金について勉強していこうと思いますとの感想です。

経済や投資、会計の分野に興味をもってもらえたようで、うれしく思います。

これも、ただの講座ではなく、ゲーム感覚でお金のことが学べる
金銭教育用のボードゲームを活用した授業だからこそ、感じていただけるものだ
と思います。



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       ~ 運営者の解説 ~

今まで考えもしなかったことに触れて、「なるほど」と思うことが多かった
との感想です。

これも、先生がただ教えるのではなく、
ゲーム体験を通じて気づかせるといった金銭教育の結果だと思います。

自分で気づくことを積み重ねて体験すれば、
もっと知りたいと自発的に学ぶようになります。

そうなってもらうように、インストラクターは積極的には教えないようにしています。



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       ~ 運営者の解説 ~

とりあえず、子供にはお金がかかることが分かりましたとの感想です。

キャッシュフローゲームでは、イベントで子供が出来るというマスがあります。
そこに止まると、お金の流れでは育児費が増えて支出が増えて、
キャッシュフロー(お金の流れ)は悪くなります。

その体験をすると、「子供、要らないよ。。。」との反応がよくあります。

そこで、インストラクターの出番です!

「あなたのご両親の実際のお金の流れでは、どうだろう?」
と相手に気づかせるような質問を投げかけます。

そうすると・・・「あっ!自分の存在がそうだったんだ。。。」
と気づきます。

そこで、「ご両親の気持ちが、お金の流れを通じて分かったかな?」

「はい、もっと両親には感謝しないといけないですね。。。」

こう気づいてもらえれば、本望です。

つまり、「育児費のお金の流れを通じて、ご両親に感謝できるようになる」
といった教育効果も期待できるのです。