受講した生徒さんの感想集④ ~私立南山高校3年生~
受講した生徒さんの感想集 ④ 私立南山高校3年生
~ 運営者の解説 ~
前者の生徒さんには、このような金銭教育の普及の重要性を1回の体験だけで、
理解していただけて、とてもうれしく思います。
この感想を励みに、これからも活動していきたいと思います!
後者の生徒さんからは、別アングルでみる視点を養うことに評価をいただきました。
私立高校の生徒さんには、1人ずつプレイするのではなく、
2人で1組となって、ゲームで判断する時は必ず、お互いで話し合って決めるように
お願いしています。
これは、金銭的に感覚を養うことに加えて、
コミュニケーション能力の向上や他人の異なる価値観を理解してもらう
といった意図があるからです。
こういった取り組みも、現場の先生方から高評価をいただいております。
~ 運営者の解説 ~
前者の生徒さんからは、面白く奥が深いゲームでよかったとの感想をいただきました。
ただの娯楽ゲームではなく、金銭教育用に開発されたゲームなので、
とても奥が深いものになっています。
よって、たった1回よりも、せめて3回、出来れば6回は継続して授業を担当させていただきたいと強く思っています。
そうすれば、もっと多くの気づきを得ることができ、将来役に立つ知識や経験が得られるだろうと思っています。
後者の生徒さんからは、実際の社会はこのようにお金が複雑に関わっていると大変に感じたとの感想をいただきました。
今まで全く見えてこなかったお金の流れが、1回のゲーム体験で少し、見えてきたのではないでしょうか。
~ 運営者の解説 ~
前者の生徒さんからは、現実世界でお金の流れが悪くなると若干怖いとの感想をいただきました。
お金の魔力について、ゲームにおける疑似体験を通じて、その威力の大きさを感じたんだろうと思います。
このようにお金に関して、現実で大失敗して高い授業料を払って痛い目にあって初めて気づくよりも、ゲームで大失敗してタダで痛い疑似体験をしても同じように学べるのであれば、それに越したことはないと思って活動しています。
後者の生徒さんからは、ゲームボードを寄付して下さいとの感想をいただきました。
キャッシュフローゲーム自体を気に入ってもらったようで、うれしく思います。
TVゲームにハマっている生徒さんには、少しでも現実世界での学びが多い、
キャッシュフローゲームにハマってもらいたいと思います。