分散投資セミナーシリーズ
分散投資セミナーシリーズとは?
「分散投資セミナーシリーズ」とは、長期投資の王道である分散&積立投資を体系的に学べるセミナーです。
「外貨投資セミナーシリーズ」は、主に投資がはじめての方向けに外貨MMFに投資商品を絞って、その運用方法について詳しく解説を行っているのに対し、
「分散投資セミナーシリーズ」では、扱う商品を更に広げ、コストが割安の複数のインデックスファンド
(投資信託の一種でおススメできるもの。外貨MMFもその中に含まれる)による
分散&積立投資について、詳しく学べる内容となっています。
以前までは、投資初心者の方々には「分散投資の開始編セミナー」のみをお伝えしていたのですが、参加者の方々から「内容が難しくて消化不良」との声が多かったため、「分散投資シリーズ」の一部分である外貨のみを抜粋することで、より難易度を下げてシンプルで始めやすい位置づけにした「外貨投資シリーズ」を分離して始めた経緯があります。
よって、「外貨投資セミナーシリーズ」をご受講頂いている方は、今までよりもより分かりやすく「分散投資セミナーシリーズ」の内容をご理解頂けると思います。
また、長期投資の王道のやり方は、この「分散投資の開始編セミナー」に実践的内容を全て凝縮していますので、長期投資が必要な全ての方に知っておいてほしいとの思いがあります。
そして、より深く理解して頂き、実践に繋げて欲しい・・・といった思いから、
開始編セミナーで出てくる基本用語や重要事項の基礎知識を習得してもらうために、
準備編セミナーを新たに用意させていただいています。
分散投資の基礎の基礎から学びたい方は、準備編セミナーからのご受講をおすすめ致します。
「①分散投資の準備編セミナー」では、投資に関する知識と経験が全くない方を対象に、
主に分散投資に必要な経済&投資用語の解説と、投資の世界で守るべきルール、投資信託の仕組みと特徴について、解説いたします。
所要時間は4時間。参加費は新規の方は5,000円、再受講の方は半額の2,500円となっています。
【分散投資の準備編セミナー】の主な講座内容
- 分散投資をする意義(分散投資をするメリットは何?)
- 分散投資に必要な用語解説
- インフレとデフレ②~過去の日本の歴史は?~
- 株式と債券②~発行者側の視点から見てみる~
- インフレ・デフレ時の資産運用
- 投資の世界で守るべき、たった1つのルールとは?
- 投資信託の仕組みと特徴(投資信託って、そもそも何?)
「②分散投資の開始編セミナー」では、明日から長期投資の王道・分散投資が始めれるように、
最低限必要な情報をお伝えします。
所要時間は4時間。参加費は新規の方は20,000円、再受講の方は半額の10,000円となっています。
【分散投資の開始編セミナー】の主な講座内容
- アセット・アロケーション(資産配分戦略)とは?
- 買い方の基本・ドルコスト平均法の復習(要点のみ)
※詳細は、「外貨投資の開始編セミナー」で解説 - 実際にあなたのケースで積立プランを作る
- 投資信託の仕組みと特徴の復習(要点のみ)
※詳細は、「分散投資の準備編セミナー」で解説 - 銀行と証券会社の賢い選び方
- 投資信託(ファンド)の推奨銘柄とその理由
「③分散投資の継続編セミナー」では、長期投資の王道・分散投資が楽しく続けられるように、
ファンドの説明資料の見方や、分散&積立投資の管理のポイント、売り方の基本・リバランス(入門の次のステップ)、買い方の工夫・ドルコスト平均法のアレンジ(入門の次のステップ)、ファンドの推奨銘柄の比較についてお伝えします。
所要時間は4時間。参加費は新規の方は20,000円、再受講の方は半額の10,000円となっています。
【分散投資の継続編セミナー】の主な講座内容
- 投資信託(ファンド)の説明資料の見方のポイント
- 分散&積立投資の管理方法(モニタリングと管理のポイントは何?)
- 売り方の基本・リバランス②(リバランスの応用をドリルで体験)
※リバランスの基本と入門は、「外貨投資の継続編セミナー」で解説 - ドルコスト平均法のアレンジ②(外貨投資の継続編セミナーの続き&応用)
※ドルコスト平均法アレンジの入門は、「外貨投資の継続編セミナー」で解説 - 投資信託(ファンド)の推奨銘柄の比較
「④分散投資のETF編セミナー」では、ETF(上場投資信託)を併用し、株式投信(インデックスファンド)とETFを賢く使い分けて運用できるように、最低限必要な情報をお伝えします。
所要時間は4時間。参加費は新規の方は20,000円、再受講の方は半額の10,000円となっています。
【分散投資のETF編セミナー】の主な講座内容
- ETFの主な種類とその特徴(ETFとは何?)
- 株式投信とETFの使い分け方(株式投信と何が違うの?)
- 貸株サービスの利用について(貸株サービスとは何?)
- アセット別ETFの推奨銘柄(どのETFを買えばいいの?)
- アセット・アロケーションの細分化(資産配分戦略の応用の仕方とは?)